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7月14日、アイルランド・レパーズタウンのリステッド競走、チャレンジS（14ハロン）にAJCオークス馬Sunday Joy（サンデージョイ）が出走した。
オーストラリアからアイルランドのウェルド厩舎に移籍後、これが初めてのレースとなったわけだが、9頭中大差（先頭から50馬身以上）の最下位と大惨敗に終わってしまった。

距離が長すぎたのか、そもそも状態面で万全ではなかったのか。当然次戦以降の巻き返しが期待されるところであるが、今後に不安を残す結果だったことは確かである。

一方、イギリスでは17日にリングフィールドのオールウェザーコースでエガオヲミセテの全妹、Cherubim（ケルビム）が牝馬限定のハンデ戦（10ハロン）に出走する。オールウェザーコースは日本でいうダートコースに相当するものであり、同じSS産駒のSundrop（サンドロップ）が昨年9月にデビュー勝ちをおさめたのもこのオールウェザーコースでの競走だった。
（7/20追記）結果、1-1/4馬身差の2着。古馬相手だったことを考えれば上々の結果といえる。