KTF(旧)

オーストラリア生まれの Keep The Faith (※引退)など、海外で走るサンデーサイレンス産駒の情報を記録していました。

無題

Stage Schoolの初戦は3馬身差の2着だったようです。馬場Softだったみたいだし、そんなに人気にもなってなかったようなので、よく走っていると言っていいんじゃないでしょうか。


ところで、このStage Schoolの話題がnetkeibaで記事になっているのを見ていて気付いたんですが、最近自分がこのダイアリーに書き残してるのと同じような情報は、だいたいnetkeibaの海外ニュースでも取り扱われていることのようですね。
このところ、「××に出走した」「何着だった」という単調な投稿の繰り返しになっていることに飽きてきたところだったし、(時間差があるにしても)netkeibaのような大手が記事にしてくれるなら、このダイアリーでこまごまとした出走情報を書き残していく理由もないんじゃないかと思えてきました。
このダイアリーは、そもそもKeep The Faithの情報を個人的なメモとして蓄積する目的で始めたものでした。それが何となしに海外のSS産駒情報全般を書いていくようになり、さしたる意欲も先の展望もないままここまで続いてきました。2、3回くらい有名なサイト様からリンクしていただいたおかげで、アクセスしてくれる方もそれなりにいらっしゃるようですが、自分としてはたいして価値のある情報を提供できているとも思ってませんので*1、この辺でダイアリー書くのもやめにしようかな、なんて気になり始めています。「自分用のメモ」のつもりだったのが、いつのまにか「読者がいることを意識しながら書くもの」に変わってしまっているのがどこか可笑しなことのように感じられて、いったい自分は「公開の日記帳」がやりたいのか、それともいわゆる「ブログ」がやりたいのか、よくわからなくなってきているというのが正直な気持ちなわけです。


ひどい乱文です。もともとはnetkeibaの記事の揚げ足取りをしようかと思って*2書き出したのですが、話がそれてしまいました。「netkeibaさんにはこれからも海外のSS産駒情報を積極的に取り上げてくれることを期待します」と無理やりにでも結論づけて、切り上げたいと思います。

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*1:しょせん自分は、他サイトからの二次情報を書いているのに過ぎないということ(大多数の競馬サイトがそうならざるを得ないのはもちろん承知ですが)や、生観戦どころかレースの映像すらろくに見てないのに、ネット上の文字情報だけでいったい海外競馬の何を語れるのか、という思いがずっと自分の中にあったもので

*2:ゴドルフィン所属のサンデーサイレンス産駒ステージスクール」(11月5日付)とか、「レイマン(中略)のオーナーが、シェイク・モハメド殿下になることが明らかになった」(10月25日付)とか。ゴドルフィン・オペレーションの位置付けについては自分も1年くらい前まできちんと理解していなかったので、偉そうなことは言えないんですが。