KTF(旧)

オーストラリア生まれの Keep The Faith (※引退)など、海外で走るサンデーサイレンス産駒の情報を記録していました。

海外SS産駒の成績 2006/03

ハーツクライハットトリックは除いてあります。

Australia

▽Goldtown (AUS)
3/5 Gosford / Class 2 : 1着/7頭
3/22 Newcastle / Class 2 : 2着/15頭
▽Primrose Lane (JPN)
3/19 Cranbourne / Class 2 : 3着/11頭
▽Pure Silence (AUS)
3/22 Sandown / Open : 2着/12頭

Great Britain

▽Dubai Sunday (JPN)
3/15 Huntingdon / NH Flat Race : 16着/17頭

United Arab Emirates

▽Layman (USA)
3/2 Nad Al Sheba / Jebel Hatta (G2) : 8着/10頭
3/25 Nad Al Sheba / Dubai Sheema Classic (G1) : 7着/14頭

United States

▽Signature Sunday (AUS)
3/2 Gulfstream Park / Allowance : 10着/10頭
3/15 Gulfstream Park / Allowance : 9着/9頭
▽Silent Name (JPN)
3/12 Santa Anita Park / Allowance : 1着/10頭


2頭が勝ち星をあげました。フランスから北米に移籍したSilent Nameには今後、芝の重賞戦線での活躍が望まれます。
オーストラリアのGoldtownはようやく2勝目。高額取引馬として期待されていた馬だけに、まだまだ勝ってもらわなくてはなりません。

日本調教馬の大挙参戦で注目を集めたドバイでは、Laymanが果敢にもドバイシーマクラシックに出走していました。2400mは明らかに長いと思っていましたが、それなりには走って7着。しかし不満の残る結果であることには違いありません。
Laymanは今シーズン、このままドバイに留まって休養するのでしょうか?それとも、また転厩してヨーロッパで走ることになるのでしょうか?どちらにせよ、このままフェードアウトしてほしくはないものですね。

(4/2記)LaymanはSaeed bin Suroor厩舎所属としてG1タタソールズゴールドCに登録しています。どうやらゴドルフィンに戻って欧州で走るようですね。